2011年1月28日金曜日

廃墟walker

検見川送信所...


検見川送信所(無線)は1926年(大正15年)に開局され、日本初の国際放送を送信した場所として有名な歴史的建造物である。
太平洋戦争時には、南方の占領地との通信拠点として大いに活躍した軍事施設でもあった。
戦後は、電電公社(現NTT)の施設として引き継がれたが、1979年(昭和54年)に廃止された。
その後、長らく廃墟となっていたが、「検見川送信所を知る会」の活動によって市が建物の保存を検討しているという。
霊的な噂としては、軍人の幽霊がよく出るそうである。ここで戦死した人がいたのかは調べてみないとわからないのだが、建物の状態から察するに空襲にあったような傷跡はなさそうである。
心霊スポットというよりは、廃墟マニアの間で有名な物件である。

「関東心霊スポット大図鑑」より










この日は出勤前に市場にいったり、稲毛はなべ忠のしげるさんの仕事を見学(邪魔)するという、とても勉強になった日なのですが、途中寄り道したココの写真しか撮ってませんでした。



心霊スポットというよりは歴史的建造物というイメージですが、
以前、夏の夕暮れに来た事があるのですが、その時はかなり薄気味悪かったです。




で、


1枚目の写真...


...ドアのところ


もしかして、何か写っちゃってませんか...??




...すみません


どっからどぉみても、しげるさんですね。


ありがとうございましたー!!

0 件のコメント:

コメントを投稿